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- 下敷きにはどんな種類があるの?
- シーンによって下敷きを使い分けるの?
- 下敷きのサイズは1つだけなの?
Mr.michizane
鉛筆などの硬質で文字を書くには欠かせない下敷き。はじめて使うのは、たぶん小学生のとき。
それから中学生、高校生とノートに書くにはなくてはならない存在ですよね。
下敷きには、ハードタイプ、ソフトタイプの区別があり、サイズの違いや筆記用具との相性などに気をつけながら選ぶ必要があります。
下敷きの種類や使い道、プラスアルファの特徴などを知りながら、受験シーズンに使いたい下敷きを選びましょう。
【受験生におすすめの下敷き8選】A4・B5サイズ別の選び方を紹介!
縁の下の力持ちであり、優秀なアシスタントである下敷きの特徴を知りましょう!
紙の下に敷く、たんなる四角いプラスチックではなく、よく調べると驚きの事実があります。
サイズの違いだけでなく、材質や付加価値、目的別にいろんな下敷きがあるんです。
受験生におすすめの下敷きの選び方4つ
先輩たちが得た教訓をもとに、勉強にぴったりの下敷きを選びましょう。
硬さで選ぶ
下敷きは硬さによって使用感が大きく違います。
ハードタイプ
スケートリンクの上を走るように、ペン先への抵抗が少ないのが特徴です。
滑走するようにペンが進むので、スピード重視の作業にはこちらが向いています。
ただし、氷上で滑って転ぶことがあるように、文字の乱れが生まれやすいというデメリットもあります。
ソフトタイプ
砂の上を歩くようなもので、ペン先を優しく支えるクッション性があります。
ゆっくりと濃淡をつけながら文字を書くことに向いていて、筆圧の調整がしやすいという面があります。
注意点としては、砂場に足跡が残るように、書いた筆のあとが溝になります。
つまり、裏面にまで影響を与えるので、表裏両面に文字を書くシーンには向いていません。
つまり・・・
- ソフトタイプは、スピードと内容を評価されるような場合に。
- ハードタイプは、見た目を評価されたり、読み返す資料向けに。
素材で選ぶ
ハードタイプとソフトタイプの下敷きを構成しているのは、結局は素材の差です。
ハードタイプはおなじみプラスチックが使用されていることがほとんどです。
ひとくちにプラスチックといっても、ポリプロピレン素材(略してPP)や、リサイクルしやすいポリオレフィン系樹脂などの違いがあります。
ソフトタイプはといえば、ビニール製の下敷きと、皮製の下敷きが主流のようです。
ビニールタイプは比較的安価で手が届きやすいうえに、自分好みにカットできるので自由度が高い点も評価できます。
レザータイプは高級感があってプレゼントにも最適です。
ビニールと同じように使えて、ボールペンなどのペン先を優しくフォローします。
- プラスチック製の下敷き
- ビニール製の下敷き
- 皮製の下敷き
下敷きは消耗品であると割り切って、低年齢のうちはプラスチック製やビニール製の安価なタイプがおすすめです。
用途で選ぶ
下敷きは、その名の通り、紙面の下に敷いて文字を書くことをサポートします。
そんな下敷きにも、特別なタイプがあって、用途でそれらを選ぶ場合もあります。
おなじみの赤くクリアなタイプは、緑のマーカーを引いた部分を隠す「暗記用」に。
数学の公式や英語の構文が書かれたタイプは、またに受験生に。
方眼付きのタイプは、几帳面に文字を書いたり、図形を書くシーンを補助してくれます。
- 暗記用の下敷き
- 受験生用の下敷き
- 正確性サポート用の下敷き
サイズで選ぶ
学生時代に使うノートはA4がB5サイズだと思います。
渡されるプリントの多くもA4かB5サイズですが、B5のノートだとうまく収まらないのでA4のノートを使うこともあります。
A4だとカバン内のスペースを圧迫するので、B5を使いたいと思う人もいます。
色んな場面を思い浮かべると、下敷きの選び方も自ずと変わってきます。
ちなみに、手帳用に下敷きを準備したい場合は、その手帳サイズに準じます。
- 使用するノートのサイズに合わせる
- 手帳サイズは付属してない場合はジャストサイズを探す
受験生におすすめの下敷き8選
似たような下敷きがかぶらないように、個性的な8種類を選び抜きました。
1位
[metaslider id=”2346″] | オリオンズ 硬筆用 ソフト A4 ブランド 共栄プラスチック |
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柔らかくてもち運びにも便利な下敷きの登場です。
表面が硬すぎず、柔らかすぎずの評判多数。
ペン先を絶妙にサポートするので、筆運びも滑らかで書きやすい!
2位
[metaslider id=”2358″] | やわカタ 裏表で書き心地が切り替えられる 透明 ブランド ソニック(Sonic) |
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なんと、表と裏で硬さが違うので、「しっかり文字」も「スピード文字」にも両方対応します!
1粒で2度おいしいモデルです。
B5サイズとA4サイズから選べるのも嬉しいですね。
3位
[metaslider id=”2427″] | ブラック下敷き<B5> ブランド ミドリ |
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黒ベースのおしゃれな下敷きで、罫線のないノートでもガイドの役割を果たしてくれます。
横に向けると、横線タイプのガイドとしても利用可能。
等間隔に引かれた3本の太線は、ノートをタテ割りするときにも大活躍です。
4位
[metaslider id=”2435″] | 単位 早わかり 下じき B5判 ブランド 共栄プラスチック |
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学生時代に習って、確実に大人になっても日常で使う「単位」を覚えるには最高の下敷き。
Kmとmの関係や、Kgとgの関係を視覚的にもイメージできます。
鉛筆で書いて消しゴムで消す、という画期的な使い方も用意されています。
5位
[metaslider id=”2450″] | キーボード B5判 ブランド 共栄プラスチック |
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「プログラミング」とか「IT」は、これからは避けては通れない分野です。
その入り口として、キーボードの配置を覚えて、ローマ字になれることができる下敷きの登場です。
色分けをしてあり、視覚的にも覚えれるように工夫がしてあります。
6位
| 暗記下敷 B5サイズ レッド ブランド クツワ |
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暗記用の下敷きです。もちろん、一般的な役目も果たします。
覚えたい部分・要点を緑マーカーでチェックして、下敷きで隠しながら暗記していきます。
7位
[metaslider id=”2456″] | 方眼 A4 イエロ- ブランド 共栄プラスチック |
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方眼タイプの便利な下敷きで、紙面の罫線がなくても大丈夫!
ガイドとしての利用法、モノサシとしての使い道もあって、お得感があります。
A4サイズの万能タイプで、目立つイエローで紛失も防げます。
8位
[metaslider id=”2463″] | グラデーション下敷 B5 【ブルー~ピンク】 ブランド オリオン |
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キャラクターものがダメ、でも無地はあまりにさびしい・・・。そんな人から支持されるグラデーションタイプの下敷きです。
透明なベースにグラデーションがかかっているので、とてもきれいです。
綺麗。レインボーで透明です。
出典:Amazon.co.jp
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1時間おきに更新されているので、鮮度抜群です。
受験生におすすめの下敷き まとめ
下敷きにハードタイプとソフトタイプがあって、筆圧や筆記用具による使い分けがあるなんて、夢にも思わなかった人もいると思います。
- 硬さで選ぶ
- 素材で選ぶ
- 用途で選ぶ
- サイズで選ぶ
選び方に、もうひとつ加えるとしたら、「付加価値で選ぶ」です。
暗記用の下敷きや、罫線代わりの下敷き、キーボードの配置を覚えられる下敷きもありました。
いろんな場面をイメージして、楽しく、そして確実にぴったりの下敷き選びを。
この記事が皆様のお役に立てるなら、これ以上嬉しいことはありません。