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- 口にする言葉に意味があるの?
- あの有名人が実践した言葉!
- 信じる者は救われる!?
Mr.michizane
最後の最後は、かみだのみ。
(株)合格の代表的商品は、学問のするめというするめです。
なので、かみだのみ部分は「噛みだのみ」となるのですが、今回限りは神だのみとしましょう。
やるだけのことはやった。最後は、モノの見方、考え方、心の持ち方が勝負の行方をにぎっているのでしょう。
有名な成功者の誰もが知っているあの人や、何度も金持ち日本一になったあの人が実践する口グセについてご紹介します。
信じるか信じないかは、あなた次第です。
【受験生におすすめ!奇跡を引きよせる口グセ2選】絶対合格します!
言葉は波。その波は距離を超え、時間を超えて奇跡を起こすのか?
人の発する言葉は、言霊(ことだま)と呼ばれてエネルギーが宿ります。
宿ります、と断定しているのは、そのような偉人の奇跡を研究し続けてきた(株)合格が、信じたいと願うコンセプトが言霊だからです。
科学的に実証できる物事ばかりではありませんが、あまりにも高い確率で奇跡が起こることから、多くの有名人が実践してることがあります。
そんな目線で、選りすぐりの、しかもたった2つの「奇跡を引きよせる口グセ」を2つご紹介します。
奇跡を引きよせる口グセ1:ありがとう
当たり前の対極にあるその言葉は、人生をガラッと変える力があるかも。
「ありがとうを25000回いいましょう。奇跡が起こります。」
これは、小林正観(こばやしせいかん)という哲学者が何度も何度も伝えたことです。この小林正観さんは故人なのですが、いまもなお、たくさんの有名人に影響を与え続けるコンセプター(概念を提唱する人)でもあります。
ありがとうを2万5000回?
そんなのこれまでの人生で当然にクリアしているし、だからと言ってそんな周りが驚くような奇跡は手に入れてない。
どういうことですかっ!?
25000回の「ありがとう」をいうだけで、奇跡が起こる。どんな奇跡が起こったかは、小林正観の著書に譲るとして、たいていの人が条件をクリアしているはずなのに、なんだか矛盾していませんか?ということについてお答えします。
実は、25000回のありがとうで奇跡を起こすには、その実践中に、やってはいけない5つのことがあります。
それが、次の五戒と呼ばれる戒めです。
- 不平不満
- 愚痴
- 泣き言
- 悪口
- 文句
自分の身の回りに起こるすべての出来事に対して、この五戒を口にせず、感謝のことば「ありがとう」を25000回クチにする、ということです。
つまり、「ありがとう、ありがとう、でも、今日の先生の言い方、ムカつくわ!」
これは悪口であり、文句に値するので、アウト!
また、「ありがとう、ありがとう、ああ、もうちょっと足が長かったらなぁ・・・」
こちらは不平不満であり、愚痴であり、泣き言なのでバツ!
この五戒を言った時点で、いくらありがとうが24999回に到達していたとしても、ふりだしに戻ります。
この法則を作った存在は、「チーンっ」という音を立てて、カウントをゼロに戻してしまうようなのです。
これは決して意地悪な法則ではなく、とにかく感謝!感謝の実践、できてますか!?
というお試しだと考えたらよいようです。
五戒を口にせず、25000回のありがとうを言った。そのときに引きよせるのは、最高の奇跡なのかもしれません。
大嶋啓介(おおしまけいすけ)さんという人がいます。
この人が関われば、どんな元気のない人でもどれだけ自信を失った人でも、あっという間にインフルエンサーのような覇気のある人間に変わってしまいます。
いろんな活動をしている大嶋啓介さんですが、この人の指導した高校の9校が甲子園に出場、高校サッカー界では、全国準優勝に導いた実績もあります。
ちなみに、この大嶋啓介さんに多大な影響を与えたとされるのが、小林正観さんの話す哲学の数々だということは、知る人ぞ知る事実です。
以下は、大嶋啓介さんが提唱する「前祝い」に関するご著書です。
奇跡を引きよせる口グセ2:ツイてる
10年連続!長者番付トップ10入り
斎藤一人さんは、銀座日本漢方研究所の社長です。
あの有名なスリムドカンのまるかんの社長さんで、頑張る人たちの間では、これまた小林正観さんに勝るとも劣らない人気を誇ります。
斎藤一人さんは、「変な人が書いた成功法則 」という著書で一躍有名人になったのですが、ある時期まで、国に払う納税額が日本におけるトップ10の常連でした。
社会的・経済的に成功を収めた人間が、こんなことを言っています。
「ツイてると言いな。良いことが起こるから」
ツイてる?はい?それ、おいしいの?
そんな声が聞こえてきそうですが、その「ツイてる」の意味することが深いです。
ツイてるとは、自分は運がいいという宣言になるそうです。自分は運がいいと考えている人間は、どんな行動をするんだろう?と考えて見たとき、次のようなポジティブなイメージが自然と浮かんできます。
- 積極的
- 明るい
- 元気がある
はい、そんな人間が失敗するシーンを想像できますか?
できないですよね。どんなことにも前向きな心がまえで挑戦し、最終的には目的を達成している。そんな感じがあります。
そもそも、目的を達成するまでやめないのですから、失敗はあり得ません。
また、もうひとつ、スピリチュアルな意味があるようです。
それは、「ツイてる」という言葉には、自分を守ってくれている守護霊に対して「付いててくれて、ありがとう!」という意味があるそうです。
守護霊が守ってくれているという不思議な現象を肯定し、そのことに感謝している。
守護霊さんは、感謝されると、はりきってもっとその人にとって好ましい現実を引きよせる努力をしてくれるそうです。
なんだかほほえましいですな(#^.^#)
この話、実は見方によってはとても怖い側面があります。
「疲れた」と言葉にしたとき、守護霊さんには「憑かれた」と聞こえるそう。
憑かれたとは「憑依する」とか、「とり憑かれた」という言葉があるように、「望んでいないのについてきた」といった否定的なニュアンスがあります。
“疲れた”、“疲れた”と何度も口にしていると、一所懸命に守ってくれている守護霊さんは、自分は実は喜ばれていないんだ・・・としょんぼりするようなのです。
そうなると、どんなすごい人であったとしても、本来の力が発揮できなくなるのは、火を見るよりも明らかですよね?
頭の中でどんなことを考えているにしても、どうせ音として現実世界に発信するなら、「つかれた」よりも「ついてる」のほうが素敵です。
つかれた < ついてる
意識して、良い言葉を選びたいものですね。
(株)合格には、守護霊を含む不思議な存在が見えたり、奇跡を起こす力を持っている人間が在籍していたりといったことは、一切ありません(笑)
奇跡を引きよせる口グセ2選 まとめ
「合格」を引きよせるのは、積み重ねた努力でしかありません。
何冊にもなったノートの山。
どれだけ繰り返し読んだかわからない参考書や教科書。注釈やメモ書きの数々。
乗りこえた日々が、志望校合格を引きよせるということは間違いありません。
でも、試験日の前日、すべてを出し切ったその後は、学問の神様の力で後押しをしてもらいたいと願うのは自然なことだとは思いませんか?
「ありがとう」と「ツイてる」の奇跡のみなもとが、学問の神様なのかはわかりません。
でも、その不思議なパワーを信じる人たちの想念のようなものが、思わず感謝したくなるような現実を引きよせるのかも、知れません。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。