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- ルーズリーフの利点は?ノートと何が違うの?
- 一般的なルーズリーフの他にどんなルーズリーフがあるの?
- どんな人にとってルーズリーフがおすすめ?
Mr.michizane
ルーズリーフはどれも同じようで実は沢山の種類があります。
その中でも学生向けのルーズリーフを紹介していきます。
皆さんは、授業などで使うノートをルーズリーフに変えてみよう、と思ったことがありますか?
実は、ノートとは違う使い勝手があり、便利な点も沢山あるんです。
- 荷物の量を減らせる
- 編集がしやすい
- バインダーにプリントを閉じやすい
つまり、上手に使えば勉強効率のアップにつながります。
何冊も教科ごとにノートを用意しなくても、100枚入りのルーズリーフを買っておけば全教科に使えますよ!
ノートとルーズリーフ、それぞれのメリットとデメリットを知り、どちらを使うのが自分には向いているのかを理解することが大切です。
今回は10種類のルーズリーフの中から線の引きやすさとまとめやすさ、サイズでの使い分け、その他を徹底比較して厳選したものを紹介します。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
【学生におすすめのルーズリーフ9選】選び方と使い方で差をつける!
ノートと違う使い勝手で便利!使い方でノートとルーズリーフで分けるのもよし!
皆さんはノート派ですか?ルーズリーフ派ですか?
中高生のみなさんなら、その多くがノート派だと思います。
ところが、大学生になると、講義を受ける際にはルーズリーフ派が70%を超えるというデータがあるんです。
なぜ、でしょう?
ルーズリーフには、ノートではできない使い方があるからです。
大学受験経験者の声を参考に、おすすめのルーズリーフの選び方をご紹介します。
以下のようなパターンに実力を発揮します。
- 学校を休んだあとなど、後で友達に見せてもらうとして、何ページほど空けて今日の授業分を書いていこうか・・・
- わからないところを教えてもらったけど、ノートにはもう書ききれない・・・
これ、ルーズリーフなら必要枚数を追加すればいいだけ!
板書の順番をくずすことなく、追加されるのみ。
特に「覚えたいところ・苦手ばかりを集めたバインダー」を作り、
完璧に覚えたページは、「覚えたものバインダー」に閉じていきます。
こうすることで自分の学力アップが可視化されますし、克服すべきところの把握もしやすくなるのです。
そしてプリント。
パンチで穴をあけてその都度ルーズリーフにとじていくだけ。これで無くすことはありませんね。
そうそう、開けた穴が破れることがあるので、補強シールを持っておくと便利です。
破れた部分をセロテープで補修するツワモノもいますが、意外と時間を取られてしまいますし。
- ノートとは違って、順番が入れ替わってしまう可能性も。
ページ番号や日付などでページの順をはっきりさせておきましょう。
テスト範囲に合わせた内容だけでルーズリーフを作ってしまえば、持ち運びも軽々できます。
荷物を少しでも減らしたい、必要な情報だけ手元に欲しい、だから自分専用のノートが作りたい、そんな人にとてもおすすめです。
冊子のノートだと途中で2冊にまたがってしまって気持ち悪い、テスト直前に見返そうと思ったら1冊目を忘れた、なんてこともありません。
学生におすすめのルーズリーフの選び方4つ
自分の使い勝手の良い紙質・罫線の有無・サイズ・見やすさを基準に。
ルーズリーフの最大のメリットは、やはり編集のしやすさ。
ここでは、自分にぴったりのルーズリーフの選び方をご紹介していきます。
選び方1:暗記用か書き取り用かで選ぶ
暗記用にルーズリーフを使うとき、暗記できたものとそうでないものに分けてとじる。覚えたものとそうでないものの編集ができるのです。
使い方は選び方2:罫線やドットの使い方で選ぶ”で紹介します。
バインダーで分けても良し、インデックス(小見出し)のあるルーズリーフで分けても良し。自分がつまづいたところだけを集めることが、ルーズリーフには可能です。
ご褒美に、得意なところや克服したところばかりのルーズリーフを見れば、不安なときでもモチベーションもあがります。
全てが克服したページに行けば、全部「これから克服するページ」に移して再確認をしましょう。最終的な記憶の洗い出しに効果的です。
授業の書き取り重視であれば、「さらさら書けるタイプ」とうたったルーズリーフがおすすめです。
文字の引っかかりをできるだけ抑えた紙質だからです。
- これから暗記するもの、したものの可視化で勉強効率を上げましょう。
- 無駄に引っかからずに書きやすいルーズリーフを使いましょう。
ルーズリーフの追加・削除がしやすいというメリットを活かし、自分に最適なノート作りをしましょう。
選び方2:罫線・ドットの使い方で選ぶ
最近はノートでもルーズリーフでも、「罫線・ドット」があることを前面に打ち出している商品が多いです。
なぜなら、「罫線・ドット」あった方が断然きれいなノートをとりやすいから。
理路整然としたきれいなノートは、読み返したときも頭に入りやすいですよね。
また、暗記用のところで少し触れましたが、縦に罫線が入っていると、「問い(Q)」と「答え(A)」に分けることができます。
円周率を小数第三位まで答えよ。 |
3.14 |
半分に折ったり、下敷きで答えを隠したりして、自分だけの暗記用QAノートがつくれます。
- 覚えたページはバインダーの後ろに回す
- インデックスなどで区別しておくとどれだけ覚えられたか一目瞭然
図や表が作りやすく、理数系のノート作成には活躍しますね。
文系の時にも原文と訳とに分けて書くときとき、罫線は活躍します。
ノート作成がサクサク進むと、効率もアップしますもんね。
- 図・表・グラフ等、罫線やドットがあれば書きやすい
- きれいに書けたら読み返しもしやすく、理解が早まります。
意外と授業で書くことの多い表。
図やグラフはもちろん、年表や英訳などの作成時にも役立ちます。
参考
【受験生におすすめの大学ノート6選】中学生・高校生ならA4?B5?
選び方3:サイズで選ぶ
皆さんはノートやルーズリーフで授業の板書をする時、B5を使っている方が多いかと思われます。
が、次からは一度「B5」より一回り大きい、「A4」を使ってみて下さい。
理由があります。
- 配布されたプリントの管理がしやすい。そのまま貼るかとじるだけ。
- 空いたスペースに問題や間違えた答えの注釈、注意点といった板書以外の事が書き込める。
といった利点があるからです。
B5で慣れたならあえてA4を使うことでスペースの有効活用を。プリント管理も断然楽になります。
プリントをはさむときはA4対応のバインダーを。その際、インデックスを使用ならインデックスもA4サイズでなければ隠れてしまうので注意。
選び方4:カラーで選ぶ
筆記の際は普通に白地のノートやルーズリーフを使いますよね。
でも、ここではあえてのカラールーズリーフをご紹介します。
カラールーズリーフは主にこんな時におすすめ!
- 苦手や得意なもののページに使うことでテスト前の読み返しがしやすくなる。
- 教科によって分ける。
- 視覚過敏や疲れ目で白地の紙が辛いとき。
数年前にSNSでバズった、「緑のノートだと目に優しくて視覚過敏でも使いやすい」という声。
文具各社、量販店が一時生産・陳列を増やしたことでも話題になりました。
だって、便利なんです。
黒い字やマーカーの邪魔にならないように淡いカラーで作られており、視覚に関わらず上記の様に使い分けることで情報の整理もしやすくなります。
白い紙だけだとインデックスが無いと整理がしにくい時も、そもそも一番上のページの紙の色を変えればインデックス代わりになって見つけやすい
こんな声が、ルーズリーフを使いこなして合格を勝ちとった人からあがってます。
また、視覚過敏の方でも見やすいというだけあって、反射が少なく読みやすいですね。
毎日たくさんの文字を読んだり書いたりする学生にとって、淡いカラーのルーズリーフはおすすめです。
一枚差し込めばインデックス代わりに。目に優しい淡い色で疲れ目対策にもおすすめ!
マーカーや色付きのペンを使う時は同系色は避けましょう
学生におすすめのルーズリーフ9選
さて、ここまでルーズリーフのおすすめの選び方をご紹介しました。
やはり人気は「さらさら書けて罫線入り」が多いようです。
人気のルーズリーフ、ぜひチェックしていって下さいね。
1位
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コクヨ キャンパス ルーズリーフ さらさら書ける ドット入罫線 B5 A罫 100枚
ブランド コクヨ(KOKUYO) |
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「美しく書く」「見返しやすい」をサポートするドット入り罫線。
A罫・7mm/B5(100枚)
罫線/罫線上に等間隔に並んだドットがあるから、文頭をそろえやすい・点と点をつなぐ線が引きやすい、と文系理系どちらからにも使いやすいと人気があります。
・「さらさら書ける」タイプなので授業の書き取りにも重宝できますが、試験勉強のまとめ用としてもおすすめです。
・縦線が正確に引けるように三角形のメモリ点が配置されたのはかなり便利。また、横線を引くときに行数を間違えないように5行ごとに目印があるのも嬉しいところ。
・筆記への工夫だけでなく、マーカーやインクが裏にすけにくい・にじみにくいとの高評価も多数。一度使うともう別のルーズリーフには戻れないので長く使っているとの声も。
・長期保存に適した中性紙のため、研究や記録の資料作成にも安心です。
2位
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コクヨ キャンパス ルーズリーフ さらさら書ける マージン罫 A4 A罫 50枚
ブランド コクヨ(KOKUYO) |
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最適なA4サイズでたくさん書き込める。マージン罫線が最初からあるのが何より便利。
A罫・7mm(マージン罫)/50枚
3位
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コクヨ キャンパス ルーズリーフ さらさら書ける ドット入り罫線 B5 B罫 100枚
ブランド コクヨ(KOKUYO) |
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美しく書く、を徹底したさらさら書けるシリーズのドット・罫線入り!
- 【罫内容】 B罫(中横罫6mm)
- 罫線/罫線上に等間隔に並んだドットがあるから、文頭をそろえやすい・点と点をつなぐ線が引きやすい、と文系理系どちらからにも使いやすいと人気があります。
- 「さらさら書ける」タイプなので授業の書き取りにも重宝できますが、試験勉強のまとめ用としてもおすすめです。
- 縦線が正確に引けるように三角形のメモリ点が配置されたのはかなり便利。また、横線を引くときに行数を間違えないように5行ごとに目印があるのも嬉しいところ。
- 筆記への工夫だけでなく、マーカーやインクが裏にすけにくい
- にじみにくいとの高評価も多数。一度使うともう別のルーズリーフには戻れないので長く使っているとの声も。
- 長期保存に適した中性紙のため、研究や記録の資料作成にも安心です。
4位
[metaslider id=”7928″] |
マルマン ルーズリーフ A4 無地 100枚
ブランド マルマン(maruman) |
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無地に罫線の下敷きがついてあらゆる用途に使いやすい
罫線:無地(下敷き付き)
タテ線を引きやすいように上下に3つの目印がついているので
用紙の上下に3つの目印が付いているので、タテ線を書くときにも便利です。
裏抜けしにくい、にじみが少ない、ことも様々な筆記具によるテストで実証済み。
国産厚口中性紙を使用しているので長期保存にも向いています。
5位
[metaslider id=”7937″] |
マルマン ルーズリーフ A4 方眼 5mm 100枚
ブランド マルマン(maruman) |
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5㎜方眼罫けは縦横自由に使えるので図やグラフが書きやすい。
図やグラフが書きやすいので、文章はもちろん理数系の筆記に最適。
裏抜けしにくい、にじみが少ない、ことも様々な筆記具によるテストで実証済み。国産厚口中性紙を使用しているので長期保存にも向いています。
6位
[metaslider id=”7950″] |
コクヨ キャンパス ルーズリーフ Biz ドット入り A罫 A4 100枚
ブランド コクヨ(KOKUYO) |
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【洗練されたパッケージデザイン】
ビジネスシーンでも使いやすいデザインのルーズリーフです。
罫線上に等間隔に並んだドットを活用することで、美しく書くことができ、書いた後見返しやすくなります。
全面が方眼になっている商品が多い中で、見出しや日付を書く欄がついている点がおすすめです!
「さらさら書ける」シリーズと同じ紙素材。
7位
[metaslider id=”7963″] |
マルマン ルーズリーフ B5 スマートレビュー サポート罫 6mm 50枚 ブランド マルマン(maruman)
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文字や図、分割レイアウトがバランスよくキレイになる「程よい薄さの方眼」
横罫にうっすらと半透明の方眼罫が入っているので、「文字」も「図」も簡単に書けて自由にアレンジができます。
半透明なので目移りもしにくく、とても見やすい使用となっています。
透けるサポート罫のガイドに合わせて、自分の思うレイアウトでノートづくりができるます。
ノートの見栄えが良くなり自分なりの工夫もできる罫線です。
8位
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コクヨ A5 バインダー&ルーズリーフセット ブランド コクヨ(KOKUYO) |
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バインダーがセットになっているので新たに買う必要なし!インデックスやふせんを貼ってもはみ出しにくいのは大変貴重です。
バインダーの多くはルーズリーフをとじるための仕様なので、そこにインデックスやふせんが出ていると、はみ出してビロビロすることが多い。結局折れたり痛んだりで破れたりで、見出しとしての役割を果たせないことが多いのでこれはありがたいですね。
ワンタッチでとじ具がワンタッチで開閉できるのも嬉しいところ。A5サイズ(20穴)のルーズリーフに対応。
バインダー&ルーズリーフセット
9位
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マルマン ルーズリーフ B5 横罫 6mm 60枚 5色アソート ブランド マルマン(maruman) 製品型番 L1231-99 製品サイズ B5サイズ(26穴) (縦257×横182mm)/6mm横罫 /60枚X5冊セット カラーアソート5色×12枚 |
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毎日ストレスなく使える見分けやすい5色のカラーリーフです。
カラー付きのルーズリーフなので、用途によって分けたりでき見やすく管理することができます。
例)教科ごと、単語用、テスト対策、まとめ用など。
また、視覚過敏や白紙がまぶしいという方におすすめの淡いカラーなので、落ち着いて紙面を見ることができます。
ちなみに、Amazonの売れ筋ランキングをリアルタイムでチェックすることもできます。
1時間おきに更新されているので、鮮度抜群です。
受験生におすすめのルーズりーフ まとめ
今回は編集能力の高いルーズリーフをおすすめしました。
使い方次第でどんどん自分専用のノートづくりができるのでぜひ参考にしてみて下さい。
- 「暗記用」か「書き取り用」かで選ぶ
- 罫線・ドットの使い方で選ぶ
- サイズで選ぶ
- カラーで選ぶ
一つのバインダーに全教科のテスト範囲をとじたところで、量は知れています。
つまり、ぐっと持ち物の量を減らせます。
インデックスやカラールーズリーフを使用することで教科ごとの区別もしやすくなります。
苦手・得意に分けたり、間違った問題・正解した問題に分けてとじたり。
重要なポイント集を作ってもテスト前に役立ちますね。
今回は、そんな自分専用ノートづくりにとってもおすすめのルーズリーフをご紹介しました!