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- ジェントライトの評判は?
- 他のライトと何が違うの?
- どんな会社が作ってるの?
Mr.michizane
ジェントライトを6年使った感想です。
受験生に使わせたいデスクライトを調べた結果、ある機種にたどり着きました。
それが、「ジェントライト」です。
「目に優しい」ライトであることを最優先にした場合、このジェントライトは、小学生、中学生、高校生すべてにおすすめしたいデスクライトであるとの結論にいたりました。
ただ、使用者の大切な「視力」に影響を与える可能性があるため、正確に、慎重にレビューをお伝えします。
WEB上の口コミだけでなく、実際に購入して6年間使ったうえでの一次情報も準備しています。
勉強用デスクライト10選はコチラ
ではご覧ください。
ジェントライトは受験生におすすめのデスクライトか?評判と価格は?
とにかく、目に優しいデスクライトを探しました。
子どもが何年も使いつづけるであろうデスクライトは、絶対に妥協しないと決めていました。
ただ、「目に優しい」というのは非常に奥が深くて、光について徹底的に調べる必要があったんです。
(株)合格スタッフの誰ひとり、医学の専門的な知識はありません。そこへきて、まずはスタッフの子どもの誰かに試してもらう。世に生み出されている無数のデスクライトの機能や性能をとにかく調べ上げることからはじまりました。
たどり着いた答えの一つに、日常的にデスクライトにこだわりを持って使っている人が選ぶ照明ということ。
- 建築士
- 設計士
- 歯科技工士
- デザイナー
- オフィスワーカー
この方たちに共通するのは、「目を酷使する仕事」です。
そんなプロが選んだデスクライト、それがジェントライトなのです。
- 目に優しい
- 可動域が広い
- サイズが大きい
- 重たい
商品内容 | 本体、専用ランプ、卓上用ベース、クランプ、取扱説明書 |
ランプ | ジェントライト専用フルスペクトルランプ(24W形スリム管) |
ランプ平均寿命 | 6,000時間 |
演色指数 | Ra95 |
色温度 | 5500K |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 24W ※USBの待機電力等で若干変動となる可能性があります。 |
点灯方式 | インバータ |
サイズ | セード横幅60cm、本体+アーム高さ60cm(最高時) |
重量 | ベース利用時 約1,750g、クランプ利用時 約1,100g |
素材 | ABS樹脂、鉄 |
本体色 | ホワイト |
設置方法 | スタンドタイプでも、クランプタイプとしても設置が可能(専用ベースと専用クランプ付属) ※クランプは、厚さ50mmまでの天板に設置可能。 ※クランプの取付けに際しては、取り付け部と壁との間に22mmの隙間、また、天板の表裏に40mm×40mm以上の平面部分が必要です。 |
保証 | 1年保証(ランプも1年点灯保障) |
特記事項 | タッチスイッチ式(暗闇でもスイッチの場所が分かる背面LED内蔵) 本体背面にUSBソケット2穴付き(1口使用時はMax 5V/2.1A、2口併用時は各Max 5V/1.5A) |
詳細についてはご覧のとおりですが、このジェントライトの素晴らしさを簡潔に伝えるなら、以下の言葉がぴったりです。
「NASAの特殊技術を用いた唯一のフルスペクトルランプを使用したデスクライト」
NASA!?
アメリカ航空宇宙局のNASA!
NASAともかかわるこのジェントライト。
一体どんな企業が生みだしたのか?
では、次でご紹介します。
ヒーリングライト研究所の取組みと評判は?
有限会社ドリームチームのブランドのひとつが「ヒーリングライト研究所」
ジェントライトの生みの親・ヒーリングライト研究所
ジェントライトの生みの親、ヒーリングライト研究所は、有限会社ドリームチームの1部門です。この辺りについて、WEB上でかなりの数が検索されていますので、有限会社ドリームチームについて簡単に解説します。
有限会社ドリームチーム
有限会社ドリームチームは、2001年に横浜で生まれた企業です。
【『幸せ価値』創造会社】という理念のもと、以下のブランドを順に設立していきました。
- 2001年:眼育総研 設立
- 2005年:ヒーリングライト研究所 設立
- 2009年:バランスボディ研究所 設立
- 2013年:スマートライフ研究所 設立
- 2013年サイエンス玩具研究所 設立
どのブランドも人の生活をより豊かにしてくれそうな雰囲気がスゴイです。
今回ご紹介するジェントライトは、そんなドリームチームの複数のブランドの英知を結集して生みだされたスグレモノのようです。
ヒーリングライト研究所は、眼育総研ブランドと連携しながら、子どもの視力低下を食い止めるべく「眼育(めいく)」の研究・指導・普及を推進する活動をしています。
NASAが開発した目が疲れにくいこのジェントライトを、ヒーリングライト研究所は「ヒーリングデスクライト」と呼んでいます。ヒーリングというと視力が回復するような印象を与える気がしますが、視力低下を食い止めたい同研究所の気迫を感じますね。
さて、WEB上で調べた結果、ヒーリングライト研究所の取組み、そして評判には、否定的なものはほぼ無くて、それなりに評価されているようです。
ジェントライトがどんなデスクライトなのかを伝える3つの特徴は?
「目に優しい」に徹底的にこだわったデスクライト。
特徴1:太陽光(演色性)
太陽光がRa100で、Ra80以上なら物質の色を本来の色により近いものとして見えることになります。
- ジェントライト Ra95
- 一般LED Ra85
自然光、つまり太陽光に近いほど、連続的でバランスの良い波長です。
特徴2:光の色
勉強に適しているのは、寒色と暖色の中間あたりにある昼白色に近い約4500Kといわれます。
目に優しい太陽光に近い光の波長が5500K程度といわれているので、ジェントライトの5000Kは目に優しく、勉強にも適しているベストな光の色なのではないでしょうか。
このあたりは、当ブログの別記事にくわしく解説してあります。興味のある方はぜひ。
【学生におすすめの勉強用デスクライト10選】使い方と正しい選び方
特徴3:光のチラつき
チラつきが多いと虹彩の筋肉を伸縮させる回数が増えます。
回数が増えると疲れやすくなると言われています。
そこで、ヒーリングライト研究所では、B&S社のLight Analyzerを使用して、チラつきを測定しました。
結果は以下の通り。
- 他社のLEDデスクライト 23.9
- ジェントライトは、1/4程度の5.6
一般的なデスクライトのチラつきと比べると1/4程度であり、これは子どもの目には優しいといえる数値だと思います。
その他
その他にも、ジェントライトの特徴として、光の照射範囲が広いこと、光が当たった部分にできる影の重なりが比較的少ないことが挙げられます。
照射範囲が広いと、机をより効率的に使うことができます。また、光によってたくさんの影(多重影)ができると、目にもマイナスの影響があるし、文字が見えにくいというデメリットがあります。
- 照射範囲が広く効率的
- 多重影が少なく目に優しい
また、便利な機能として、「人感センサー」※1、「コンセントの差込口✕1」※2があります。
※1:最新のタイプには人感センサーがついていないようです。
※2:こちらも現在のタイプでは、より便利なUSBポートが2つ付いています。最大5V・2.4Aまで利用可能。
この6年間の間に、ずいぶん進化したジェントライトです。
ジェントライトは使う場所を選ばない可動域の広さがスゴイ!
可動域、可動範囲が広く、自分にぴったりの位置に設定可能です。
自分にぴったりの位置に光を自由に持っていくことができます。
まるで、デスクライト界のアーロンチェアです。
アーロンチェアとは
「自分の好みぴったりにあらゆる角度を調整することができるイス」です。
学生が使うにはとんでもない高額ではありますが、自分専用のイスを使うことで志望校に受かるなら、それはそれで安い投資かもしれません。
次は、実際の購入者の口コミをご紹介です。
ジェントライトの評判は?使ってみた感想は?
実際の購入者の口コミをチェックしました。
以前はよく充血していた目が、
充血しなくなりました!
長時間の読書の跡でも、
目の奥がジンジンしません!
目がショボショボすることが、
なくなりました!
子供の視力が心配だったけど
目に優しい光で良かった!
次は、実際に6年間使っていた(株)合格スタッフの子どもの感想です。
いまになって思えば、これだけチラつきがなくて疲れにくいデスクライトはないんだろうな~と思います。
テレビを見ても、スマホを見ても、他の灯りで読書をしても、いつも目が充血してつらかったけど、勉強のときにはそれを感じたことがない。
いまの視力を維持できてるのもジェントライトのおかげ。
値段は高かったと両親から聞きましたが、ほんとに感謝です。
マイナス点は「大きい」、「重い」だと思います。
(株)合格スタッフの長女 Iちゃん 小学校6年生
これは、一人の人間の一意見なのでおすすめしたい根拠としては乏しいかもしれません。でも、実体験をもとにしたリアルな声であることは間違いありません。
- 目に優しい
- 可動域が広い
- サイズが大きい
- 重たい
ちなみに、Amazonの売れ筋ランキングをリアルタイムでチェックすることもできます。
1時間おきに更新されているので、鮮度抜群です。
ジェントライト まとめ
デスクライトには数えきれないほどの種類があります。
そんなたくさんの選択肢の中で、あえて以下の基準で選びました。
- 目に優しい度合で選ぶ
- 光の種類で選ぶ
- 設置方法で選ぶ
- 電源の種類で
- ON・OFFの種類で選ぶ
その答えが、今回ご紹介したジェントライトです。
ジェントライトは他のデスクライトと比べると、どちらかといえば高価な部類に入ります。
でも、小学生なら卒業するまでの6年間、もしかしたら中高と使いつづけて12年間も目に影響を与えます。
そんな重要なデスクライトなら、多少の出費は許容できるかもしれません。
未来ある子どもたちのために!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。