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- デスクライトのおすすめメーカーってあるの?
- 使い勝手に差が出る部分でどんなとこ?
- 学生の視力を最優先したいです!
Mr.michizane
【重要】子どもの将来を左右するかもしれない!視力に関わるデスクライトは本気で選ぶ。
デスクライトには、光の当たる範囲や色あい、本体の設置方法や電源センサーの種類によって、使い勝手に雲泥の差が出ます。
この記事では、徹底的に使う人の立場になって、まずは独自基準をクリアしたものだけを絞り込みました。
そのうえで、学生の目を守り、使いやすいおすすめのデスクライトを厳選してご紹介します。
- 勉強向きの明るさってあるの?
- LEDと蛍光灯、どっちを選べばいいの?
- 邪魔にならないデスクライトがほしい!
フワッとした疑問にも、みんなが気になる質問にも、すべて答えが見つかるような構成を心がけています。
最初から最後までマジメに読むのもいいし、飛ばし読みで気になるところだけつまんで読むのもアリです。
(いますぐ結論を知りたい方は ⇒ 学生におすすめの勉強用デスクライト10選)
それでは、本当に納得できるデスクライトを選んでくださいね!
【学生におすすめの勉強用デスクライト10選】使い方と正しい選び方
(株)合格の独自基準を定めて、デスクライトの選び方をご紹介します。
「学生の目を守り、勉強をするための環境に作りに適したデスクライト」を選びましょう。
学生におすすめのデスクライトの選び方4つ
4つの基準で選び方をご紹介します。
独自基準1:目に優しい度合で選ぶ
デスクライトは、机を照らす光を発生させる器具です。
ちょっと難しい言い方をしましたが、光を生む機械を使うとき、その影響を考えるのが「目に優しい度合で選ぶ」ということだと思ってください。
人の視力に作用する光の要素として、「光のあかるさ」、「光の色」、「光の量」があります。
- 光のあかるさ(照度)
- 光の量(光束)
- 光の色(色調)
- 太陽光(演色性)
目に優しい太陽光が差し込まない時間、人口の光を使わずに「見る」方法はあまりありません。
つまり、夜は目の健康を左右する光源を使うしかないし、そのクオリティをしっかりと見極める必要があるんです。
光のあかるさを照度といい、「Lx(ルクス)」という単位で表します。
このとき、勉強に適した光のあかるさは、「1,000~1,200 Lx(ルクス)」程度と言われています。
この数値を超えると、視力に影響を与えるといわれるので、できるだけ超えないデスクライトを選びましょう。
光の量を光束といい、「lm(ルーメン)」という単位で表します。
「300~400lm(ルーメン)」が目にやさしい明るさと言われています。
暗すぎもダメ、明るすぎもダメなので、この数値を気をつけてデスクライトを選びましょう。
ちなみに、白熱電球の明るさは「W(ワット)」であらわします。
光の色を色調といい、「K(ケルビン)」という単位で表します。
光を大別すると、寒色系の光(青色や白色)と暖色系の光(黄色や赤色)にわかれます。
寒色系の光は5000Kくらいが集中力を増し、暖色系の光は3000K程度でリラックスできるといわれています。
勉強に適しているのは、「K(ケルビン)」で考えたとき、寒色と暖色の中間あたりにある昼白色に近い約4500Kといわれます。
ただ、太陽光に近い連続性を持った光の波長は5500K程度です。
「目にやさしい部分」だけを考えると5500Kが最適です。
太陽光を演色性といい、「Ra」という単位で表します。
太陽光は100Ra、80Ra以上が太陽光に近く目にやさしいといわれています。
光のあかるさ(照度):1,000~1,200 Lx(ルクス)
光の量(光束):300~400lm(ルーメン)
光の色(色調):約4500K
太陽光(演色性):80Ra以上
独自基準2:設置方法で選ぶ
設置する場所のスペースや使い勝手を意識すると、デスクライトの設置方法を考慮するのは避けられません。
デスクライトの土台部分が、スタンド式なのか、クランプ式なのか、クリップ式なのかでわかれます。
- スタンド式
- クランプ式
- クリップ式
では、各方式について、解説しますね。
スタンド式
スタンド式は、広いスペースを確保できる場合におすすめのデスクライトです。
設置場所を、そのときの利便性によって自由に動かせる点が、最大のメリットです。
ただし、位置を変える場合は、机の上の諸々を動かす必要があります。
クランプ式
クランプ式は、省スペースを活かす場合に、最大の力を発揮するデスクライトです。
「設置場所にガッチリと固定する」手間はあります。
でも、一度据え置けば、机の上の教科書やノートを動かさなくても、自由に光の位置を変えることができます。
クリップ式
クリップ式は、一番自由度が高い、「ザ・フリー」なデスクライトです。
「机の上に置く」、「机に設置する」というルールを無視して、本棚やベットサイドにも問題なく取りつけが可能です。
独自基準3:電源の種類で
電力をデスクライトに伝えるための源のタイプは、大きくわけて3つです。
ACコンセントタイプ、USBタイプ、電池タイプです。
- ACコンセントタイプ
- USBタイプ
- 電池タイプ
ACコンセントタイプ
ACコンセントタイプは、どこのご家庭にもありますね。
2つの凸突起を、2つの凹へこみに差し込むタイプです。
USBタイプ
USBタイプは、自由度が高く、PCなどの様々なデバイスから電気を受けることができるますね。
ACコンセントにつなげれば、大抵の場所で電力を供給することができます。
電池タイプ
電池タイプは、電源を確保する必要がないので、どんな場所にでも設置することができます。
ただし、必要な光を長時間受けることには向いていないので、あくまでも仮の状況で使うことを考える必要があります。
充電式のデスクライトは、この電池タイプと同じように扱っていただけたらと思います。
独自基準4:ON・OFFの種類で選ぶ
デスクライトに一定距離近づくだけでスイッチが入る。
デスクライトに触れるだけで、電源がONになる。
これって、すごく便利じゃないですか?そんなデスクライトのON・OFFの種類は、以下になります。
- 人感センサー
- タッチセンサー
人感センサー
このデスクライトの守備範囲に入ったら、電源がONになって、光で照らされます。
赤外線による人と周囲の温度差を感知したり、超音波や可視光によって感知するタイプもあります。
タッチセンサー
軽く触れるだけで、電源を操作でき、やさしくスライドすれば、光の色や強さを調整することができるタイプのデスクライトも存在します。
最近のデスクライトは、このタイプが増えていると思います。
学生におすすめの勉強用デスクライト10選
「後悔先に立たず」とか「手遅れ」というワードを学生に背負わせてはいけません。視力の健康を最優先にしたいと考えています。
1位
[metaslider id=”2930″] | ジェントライト®メーカー ヒーリングライト研究所 |
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NASAが開発に関わった、サンスペクトルランプ は、自然光に最も近い人口光といわれています。
ウォルトディズニーも採用しているデスクライトで、学生の目の健康をしっかり守りましょう!
蛍光灯タイプは、高演色Ra95で、色調は太陽光とほぼ同じの5500Kです。
スタンド式
詳細記事はコチラ ジェントライト
2位
[metaslider id=”2944″] | 山田照明 |
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高い演色性・90RaのLEDデスクライト!アームの可動域が広いので便利。
あかるさは2430Lx、光の量は1055lmながら、太陽光に近い安心感が◎。
長く使えるおすすめモデルです。
クランプ式
3位
[metaslider id=”2959″] | デスクライト LEDメーカー:EJTILAI |
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5つの光の色、10の明るさレベル、太陽光に近いRa80以上。
非常にバランスの取れたデスクライトながら、おどろきの低価格です。
Amazonのカテゴリ順位は第1位(2021年8月24日)です。
スタンド式
4位
[metaslider id=”2972″] | パナソニック |
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「パソコンくっきり光」と「文字くっきり光」の二つの特許が勉強時間をサポート!
演出性も83Raと高いので実際の色あいに近く、多重影をつくりにくいので勉強に集中できます。
アームの可動域も30°と広いので、光の焦点も合わせやすいのが特徴です。
スタンド式
5位
[metaslider id=”2987″] | アイリスオーヤマ |
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演出性Ra85、光の色を、電球色、昼白色、昼光色に自在に変化!
Qi充電機能搭載で、付加価値がとっても高いデスクライトです。
さすがはアイリスオーヤマですが、最大照度は少し明るすぎるかも。
スタンド式
6位
[metaslider id=”3002″] | デスクライト LEDメーカー Baise |
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学生の眼にぴったりの機能がギュッと。USB充電ポート付きでスキなし!
5つの色温度、10の明るさレベル、90°✕160°の可動域。
前回使用した設定を覚えておけるので、使用感は超快適です。
スタンド式
7位
[metaslider id=”3015″] | URCXC |
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クリップタイプでどこでも設置可能!ほしい機能もばっちり!
光の色あいは3段階、光の強さは10段階、360度回転のアームは、ほしい場所にほしい光を届けてくれます。
机に十分な広さがないとか、設置場所によっては利き手と逆につけると影がでるとか、いろんな状況があります。
条件はありません。つけたい場所に設置しましょう。
クリップ式
8位
[metaslider id=”3030″] | デスクライトLED 目に優しいLEDスタンドライトメーカー E-HEELP |
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安定のクランプタイプのデスクライト。機能も充実で、学生にぴったり。
机の形とサイズによっては、クランプ式しか置けないことはありますよね?
目にやさしい光の調整ができて、なんとリモコン付き!
9位
[metaslider id=”3049″] | YOLIC |
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「クランプ式」、「タッチセンサー」、「アルミ製ヘッド」の高機能デスクライト。
光の色の調整、光の強さ、演出性、どれをとっても基準をクリア。
メモリー機能とタイマー機能も嬉しいですね!
クランプ式
10位
[metaslider id=”3064″] | Baseus |
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机上スペースを最大限に活かせる、マグネット式デスクライト。
寝る前に充電して、帰宅後に使用。最大の明るさでも4時間照らせます。
USB充電、色調操作も充実。なんと、懐中電灯代わりに使えます!
マグネット式
ちなみに、Amazonの売れ筋ランキングをリアルタイムでチェックすることもできます。
1時間おきに更新されているので、鮮度抜群です。
学生におすすめのデスクライト まとめ
学生の将来を左右する、視力にかかわるデスクライトについてご紹介しました。
これまでの記事とはレベルの違う緊張感を持って、情報を取捨選択しながら厳選しています。
- 目に優しい度合で選ぶ
- 光の種類で選ぶ
- 設置方法で選ぶ
- 電源の種類で
- ON・OFFの種類で選ぶ
今回の内容は、これらの基準を徹底的に調査しながら、妥協することなく素晴らしいデスクライトを集めました。
どうか、価格だけで選ばないでください。
未来への夢がいっぱい詰まった若者たちに、ぜひエールを送りましょう!