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- 犯人は織田信長?
- 明智光秀の本心は?
- 母の愛は最強ですか?
Mr.michizane
「放火するな」か「するな 放火」なのかわかりませんが、織田信長は本気です。
比叡山延暦寺に火をつけた張本人の顔が、ある小学校のエリアを守る消防署の消防署長から評価され、表彰されるにいたったようです。
そんなインパクトある防火ポスターが話題になっています。
(株)合格チョイスの感動物語。
どうぞご覧ください。
敵は本能寺にあり?
ジワジワくる感動がスゴイ。
- 素晴らしきかな、この発想力
- 一瞬織田信長に許可貰ったのかと…
- センスが限界突破!
- センス最高!
そんな声に後押しされて、まさかの20万超え「いいね!」をゲット。
すでに30万を超えています!どこまでいくのか・・・[2022年3月27日 追記]
いいねの件数はまだまだ増えそうです。
心境が計り知れないこのポスター「光秀」の後ろ姿が、まるでパニックに陥っているような、「オロオロ感」がおもしろさを倍増させています。
わからないことがあります。
このポスターで、織田信長は放火をやめさせようとしているのか?
それとも、延暦寺に放火をした織田信長が、本能寺の変で燃え落ちたことを思いだし、あらためて批判している明智光秀の叫びなのか・・・?
因果応報だ!と・・・
1582年6月21日(天正10年6月2日)の朝早く、本能寺にいた織田信長を、家臣であった明智光秀が突然に謀反を起こして攻めて自害に追いやった事件です。
〒604-8091 京都府京都市中京区下本能寺前町522−1
織田信長によって焼き討ちされた比叡山延暦寺です。栄華を極めた大寺院も、時の最高権力者には敵わなかったんですね。
さて、ソース不明の都市伝説では、明智光秀を引き連れてバチカンに渡り、聖職者として生涯を全うしたとされる織田信長。
「防火」の印象に残ることがゴールなら、最高の出演者でしょう。
母は強し。
ところで、このツイートをした荻野眞弓さんは、4コマ漫画を描く漫画家とのこと。
漫画家ではあるけれど、現在は14歳、11歳、6歳、3歳の母として休業中です。
本人に許可とったので載せちゃいますが、長男氏が夏休みに描いてた防火ポスター、センスの塊じゃないですか??これを通す方もすごいと思いました。 pic.twitter.com/ydmpYFherQ
— 荻野眞弓 (@mymejp) March 26, 2022
それぞれのお子達の作品を定期的に発信している姿に、母としての愛情の強さを感じます。
発達障害2Eの育児も兼ねる頼もしい母・荻野眞弓さんをぜひフォローしたいですね。
母の「愛」に感動し、子どもの「天才」を見て、記事にしました。
それにしても、消防署長、イキですね。こういう人が日本の政治を担ってくれたら、この国も変わっていきそうですが・・・