この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
- 砂消しゴムが活躍するのはどんなとき?
- どんな仕組みでボールペンの字が消えるの?
- うまく消せるか心配・・・。
Mr.michizane
砂消しゴムは、ちょっと特殊なシーンで使います。
滅多に使わないけどどうしても使う必要がある、そんな砂消しゴムだから、本当にしっかり調査して選びたいものです。
大手文具メーカーから発売されている砂消しゴムを中心に、実際の使い勝手などを入念にチェックしていきます。
【受験生におすすめの砂消しゴム4選】機能で使い方と選び方を分ける
砂消しゴムは、ボールペンで書いた文字や、印刷物を消すことができる消しゴムです。ゴム製の一般的な消しゴムでは消せないものも消すことができます。
砂消しゴムには、研磨剤が混ぜられていて、力で鉛筆の粉を消す一般的な消しゴムとは違って、インクを紙ごと削り取ります。
使いなれると非常に重宝する砂消しゴム。詳しく解説していきます。
受験生におすすめの砂消しゴムの選び方
砂消しゴムには、使い道によっていくつか種類があります。
それぞれの種類の特徴を知って、必要なタイプを選ぶ基準にしてください。
消しゴムタイプ
長方形の通常の消しゴムに似たタイプが多く、最初から先端が細く台形になっていて、繊細な部分にも使いやすくなっています。
いつもの消しゴムと同じ形状なので、使いやすさは一番です。
ただ、消す対象が文字そのものではなく、土台そのものということをイメージしながら消しましょう。
鉛筆タイプ
使い慣れた鉛筆のように手に握って使用できます。
本体が大きいと、消す対象が見えにくいので、誤って不要な部分を消してしまうことも。
そんなミスを避けやすい、鉛筆タイプの砂消しゴムです。
これ自体が細くコンパクトなので、筆箱に入れて持ち運ぶにも重宝します。
スティックタイプ
カッターナイフのような形状をしていて、使った分だけスライドさせて表に出すことができます。
細かい部分をピンポイントで消すことに向いています。
立つペンケースや、ペン立てに入れて使うこともできるので、省スペースな砂消しゴムです。
電動タイプ
なれるまでは力加減が難しい砂消しゴムは、思わず紙面を破ってしまうことも。
書くときも筆圧が強いは、こちらの電動タイプの砂消しゴムが便利です。
多くは電源が電池式なので、予備電池をいつも持っておくといいかもしれません。
受験生におすすめの砂消しゴムの使い方
砂消しゴムは、インクを紙ごと削り取る方法で、対象の文字を消します。
具体的な使い方・扱い方としては、一般的な消しゴムと変わりません。
ただし、慣れないうちはかける圧の強弱を少し練習してから、失敗できない対象を消すようにします。
少しずつ、少しずつ、紙の表面をなでるように消しましょう。
たくさんの文字を一度に消す場合は、「消しゴムタイプの砂消しゴム」や「電動タイプの砂消しゴム」を。
細かい部分を気をつけて消さないといけない場合は、「鉛筆タイプの砂消しゴム」や「スティックタイプの砂消しゴム」を。
シーンによって使い分けると、砂消しゴム検定で高得点をゲットできます!
「砂消しゴム検定」とか、存在しません・・・
受験生におすすめの砂消しゴム4選
目的別におすすめの砂消しゴムを厳選してご案内します。
1位
| トンボ MONO 砂消しゴムブランド トンボ(Tombow) 製品型番 57304 再生材使用率 100 商品の数量 1 製品サイズ 6.68 x 1.75 x 0.97 cm; 12.47 g 用途タイプ クラフティング |
---|
使い慣れた消しゴムと同じように使えます。
また、先端が斜めになっていて、細かい部分の文字を消すのも使いやすいです。
2位
| ステッドラー 鉛筆型ハケ付き字消しブランド ステッドラー(STAEDTLER) 製品型番 526 61 材質 アルミニウム, ポリプロピレン 製品サイズ 209 x 10 x 8 cm; 7.8 g |
---|
鉛筆で文字を書くように、文字や印刷物を消すことができます。
繊細な部分を消しこむときに、大活躍してくれます。
3位
| ぺんてる クリックイレーザー<油性ボールペン消しゴム>ブランド ぺんてる 製品型番 XZE33-N 材質 ABS, アルミニウム, ゴム サイズ 0.8cm×12.2cm 製品サイズ 19.2 x 4.5 x 0.99 cm; 4 g |
---|
字消し部分の幅8mmなので、一定の幅の文字を消していくような場合に重宝します。
かさばらないサイズで、筆箱にもぴったりです。
4位
| PLUS 電動消しゴム(電池式) 電動字消器ブランド PLUS(プラス) 製品型番 ER-020 / 40-103 色 電動字消器 本体 材質 ABS, ゴム, ポリ塩化ビニル 製品サイズ 2.8 x 12.2 x 33 cm; 50 g |
---|
普段、鉛筆で文字を書くのも筆圧が強いタイプの人は、砂消しゴムを使うと紙面を破ってしまいがちです。
こちらは電動で文字をやさしく消していくのでおすすめです。
交換用の電池をチェック&常備しておくと安心です。
ちなみに、Amazonの売れ筋ランキングをリアルタイムでチェックすることもできます。
1時間おきに更新されているので、鮮度抜群です。
受験生におすすめの砂消しゴム まとめ
受験生が砂消しゴムを使うシーンをいくつか挙げてみます。
- わざと参考書の一部を砂消しゴムで消して、別のページに答えを書く自作1問1答。
- きれいに使いたかった参考書に汚れがついてしまった。
- 自宅のお掃除を手伝いたい!
(コンロや換気扇の汚れをタワシ代わりに落とせます。)
紙面ごと削り取りたい場面をいろいろとイメージしてみると、砂消しゴムの「活躍の場」はけっこう見つかりそうですね。
一般的な消しゴムのおすすめのタイプもご紹介しておきますね。
\ 関連記事はこちら /
【受験生におすすめの消しゴム10選】伊勢神宮のご利益があるものも!