【西京焼きで合格祈願】受験生よ、西京焼きで最強の気分になれ!

この記事で答えが見つかる!
  • 言霊パワーみなぎる食べものは?
  • 昔から受験に勝つ食べ物は?
  • 由緒正しい食品もあるの?

Mr.michizane

(株)合格( @gokaku_company)です。 太宰府天満宮の参道にある企業 「合格」に関する事業を展開 何度もメディアに登場 太宰府みやげの定番【学問のするめ®】100万袋以上販売

「さいきょうやきよ!」と言ってテーブルに並べてください。
受験生はさいきょうの気持になるでしょう・・・!

合格のあと押しをする情報をお届けしています。では、具体的に解説していきます。


【西京焼きで合格祈願】西京焼きってどんな焼き物?歴史は?

「西京味噌(さいきょうみそ)」というお味噌があります。

白みそをイメージしてもらうといいと思います。

西京味噌は、当時の京都御所からの依頼をうけて生まれたお味噌で、都が東京に移って以降は、京都は西の都となり、「西京」と呼ばれた。そのため、西京の白みそということで、「西京味噌」となりました。

 

西京味噌って一般名称のような気がしますが、意外にも、株式会社西京味噌という会社が製造販売しているお味噌で、この企業でしか作ってません。

 

たしかに、株式会社西京味噌が生みの親ですが、京都府味噌協同組合が認定する基準をクリアすれば、西京味噌として扱ってよいそうです。

西京味噌の定義

  • 京都府味噌工業協同組合に所属する企業であること。
  • 京都府味噌工業協同組合の認定する原料を使用していること。
  • 京都府内で生産していること。
  • 京都府味噌工業協同組合の品質認定を受けた低塩甘口の白みそであること。

 

京都の人にとっては、お正月に欠かせないお味噌なので、なじみが深いので知っている人も少なくないでしょうが、西京味噌とは以下のような味噌になります。

  • 株式会社西京味噌が生んだ味噌。
  • 京都府味噌工業協同組合が認定している味噌。

そんな西京味噌を使って旬の魚をおいしく焼きあげるお料理が、西京焼きです。

 

次は、西京焼きのレシピについて、ご紹介していきます。

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【西京焼きで合格祈願】西京焼きの簡単レシピで受験生大喜び!

受験生へのゲン担ぎには最高の言霊(ことだま)である西京焼きと実際に作ってみましょう!

材料

  • 鰆(さわら) ・・・2切れ
  • 西京味噌(白みそでもOK) ・・・100g
  • 料理酒 ・・・大さじ1/2杯
  • みりん ・・・大さじ1.5杯
  • 塩 ・・・適量

作り方

  1. 鰆(さわら)に塩を振って、30分~1時間ほどそのままに。魚から水分が出てきたら、キッチンペーパーなどでふき取ります。
  2. 西京味噌・料理酒・みりんをミックスして、味噌床を作ります。半分を容器に薄く敷きのばし、ガーゼを敷いてからその上に魚を乗せます。魚の上にガーゼを乗せて、残りの味噌を乗せ、ラップをかけて冷蔵庫で一晩寝かせます。

焼き方

  1. 一晩寝かせた魚の周りの味噌を取り除きます。そうして味噌自体が焦げるのを防ぎます。
  2. アルミホイルをかぶせ、直火に当たらないようにして、グリルにIN、中火で焼けば完成です。

とても簡単なので、リクエストがあれば、ちょくちょく作ってあげたいですね!

 

次は、西京焼きの栄養素をご紹介していきます。

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【西京焼きで合格祈願】西京焼きの栄養素で受験生も元気に!?

西京焼きに含まれるであろう栄養素をご紹介していきます。

まず、お味噌は、大豆に麹と塩を加え発酵させたもので、タンパク質、炭水化物、灰分、ミネラル、ビタミンが豊富です。

 

西京味噌は低塩で甘口なので、塩分の摂りすぎも防げますね!

大豆を原料とするお味噌ですが、大豆自体には、不飽和脂肪酸やイソフラボン、酵母、乳酸菌が含まれていて、胃腸の働きに良い影響があるようです。

お味噌は大豆発酵の過程を経ることで、栄養素がアップしています。

 

鰆(さわら)は、たんぱく質、ビタミンB2、D、カリウム、DHA、EPAと栄養が豊富です。

 

とくに、DHA、EPAは頭に良い栄養素といわれていて、受験生からも支持されているようです。

 

お味噌

  • ビタミンB群
  • ビタミンEなどのビタミン類
  • カリウム
  • カルシウム
  • 脂肪酸
  • 食物繊維
  • 大豆イソフラボン

鰆(さわら

  • たんぱく質
  • ビタミンB2
  • ビタミンD
  • カリウム
  • DHA
  • EPA

 

全部そろった便利な具材セットを発見しました。

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まとめ

もし、受験生に、「今夜はさいじゃくやきよ~」といったら、一体どんな反応をするでしょうか?

「チッ」

っという舌打ちが聞こえてきそうな気がしたのは、私だけでしょうか?

とても繊細な時期です。

本人の自覚のない心理的な負担が、いつもなら笑顔で対応できることもできなくなっている場合があります。

そんな時こそ、温かく、やさしく、広い心で、子どもたちを包んであげたいものですよね!

「今夜はさいきょうですよ~(笑)」

これです(笑)

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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