【小学生に読ませたい本】片づけ・整理整頓ができる!おすすめ書籍は

この記事で答えが見つかる!
  • 整理整頓って必要ですか?
  • たまには厳しくしつけるのが正解?
  • どんな風に接するのがいい?

Mr.michizane

(株)合格( @gokaku_company)です。 太宰府天満宮の参道にある企業 「合格」に関する事業を展開 何度もメディアに登場 太宰府みやげの定番【学問のするめ®】100万袋以上販売

「学校では教えてくれない大切なこと」
by 旺文社


シリーズ第1弾「整理整頓」はいかに!

子どもに渡したい図書を集めてる、(株)合格です。

学生時代の勉強は大人になってから役に立たないという人がいます。それはある面では当たっています。そこへきて、整理整頓ができるかどうか。

整理整頓はとんでもなく重要なスキルです。社会人になったときの必須スキルです。

そんな整理整頓について書かれたこちらの本について、解説していきます。


【小学生に読ませたい本】片づけ・整理整頓ができる!おすすめ書籍は

「学校では教えてくれない大切なこと」は、旺文社から発売されてシリーズ累計200万部を超える人気書籍です。

「学校では教えてくれない大切なこと」は、読む人にダイレクトに届く工夫が満載!

小学生のうちに身につけたいことを、子ども目線で分かりやすく解説してあります。

10万部売れたらヒットと言われる出版業界において、シリーズ累計とはいえ200万部といえば超ヒット書籍と言えるでしょう。

そんな話題のヒット書籍シリーズ「学校では教えてくれない大切なこと」の第1弾「整理整頓」の人気の秘密に迫ります。

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小学生のうちに身につけたい素養ランキング4選

学生時代の勉強は、大人になって使わない?

大きな声では言えませんが、学生時代に習った勉強は、大人になってあまり使う機会がありません。これは、多くの大人の共通した認識のような気がします。

どこまでの範囲を含めるかという問題もありますが、一般的な教科では、そういうイメージが強いようです。日本においては。

職人的な知識であるプログラミングや図画工作などは、社会に出ても活かされますよね。

※画像はイメージです

はい、前置きが長くなりましたが、まずは子どもの頃に身につけておきたい素養ランキングを簡単にお伝えします。「整理整頓」は、いったい何位に!?

超絶(株)合格の独断と偏見で選んでます。

 

子どもの頃に身につけておきたい素養
  1. 整理整頓
  2. 礼儀作法
  3. セルフコントロール
  4. 学力

ということで、以下で解説します。

ランキング1:整理整頓

整理整頓ができると、時短が実現します。いつでも必要なモノが取りだせるので、余計な出費を防ぎます。言動に論理がともないます。

ランキング2:礼儀

礼儀(礼儀作法)とは、以下のようなことをいいます。

社会のきまりにかなう、人の行動・作法。そのような敬意の表し方。

礼儀=礼儀作法 と、ざっくりととらえても構わないと思います。能率や効率とは関係がありません。礼儀作法に即効性はありませんから、案外かるく扱われます。だからこそ、誰にも真似できないオンリーワンの素養として、特に偉い人に評価され続けると思います。

ランキング3:セルフコントロール

セルフコントロールとは、自分の感情を客観的にみて、「道徳的に」+「論理的に」正しければそのままに表現し、間違っている場合は無理なく自分のなかだけで昇華するようなことをいいます。かなり高度ですが、これができると、何歳になっても人様から一定の評価を受けれるかもしれません。

ランキング4:学力

学力は、将来に向けての選択肢を増やすためには非常に有効です。しかし、受験に合格するためだけに必要なモノです。極端にいえば、合格後は捨ててしまっても困りません。日本においては(2回目)
※この記事限定の偏った表現です。

礼儀セルフコントロールは、ある意味では数字にすることが難しい世界で合って、最近の能率・効率を最優先にするようなビジネス界にはマッチしてないかも知れません。学力は課目によっては、活かすことができますが、絶対ではありません。

でも、礼儀作法は他人のものの見方や自己の感情といったふわふわしたものとは関係なく、また一過性のものでもありません。いつの時代も、どの年代でも、確実に必要になる普遍的なものです。


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漫画調で読みやすく、理解もしやすい

「学校では教えてくれない大切なこと」の第1弾「整理整頓」

口ばっかりで、まったく片づけのできない主人公・片津整太(かたづせいた)。

いつでも行き当たりばったりに散らかして、怒られて、片づけての繰り返し・・・。そんな整太が、母・理恵のちょっとした教えをきっかけに、片づけ(整理整頓)に目覚めました。

それまで、目の前の状況に思いつきで対応していたものの、ルールを決めることで、誰でも整理整頓ができることに気づいた整太。

  • 片づけに適したタイミングがあります。
  • 具体的に、どこをどうやって片づけるかを学びます。
  • きれいな状態をキープします。
  • いつしか、身に付きます。
    整理整頓力が!

(株)合格スタッフの数人で、実際に自宅にこの「学校では教えてくれない大切なこと」の第1弾「整理整頓」を持ち帰りました。

何となく子どもの目につくところに置いておくと・・・

興味を持って自主的に読み始めました!

その後も何度も何度も繰り返しこの「学校では教えてくれない大切なこと」の第1弾「整理整頓」読み、最終的には自主的に「整理整頓」をやるようになったのです。

自主的!?
これまでにはなかったことです。なぜ?

ポイント

小学生の子どもが自主的に行動をはじめた理由は、基本的には漫画調で読みやすく、図解もよくまとまっていたからだと思います。

さすがは、旺文社が満を持して出版したシリーズものの第一弾だけはある!そんな印象です。

親が言葉だけでやり方を伝えても、漫画ほどはイメージができなかった。そういうことだと思います。

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「学校では教えてくれない大切なこと」の第1弾「整理整頓」はどうですか?

大人ですが、なにか?
私が読んでも、非常にためになりました!

正直な感想です。この本は、おすすめです。

  • 分別する
  • 住み分けをする
  • 優先順位を意識する

ネタバレ注意ですが、大人のわれわれでさえ、普段からあいまいにやっていることを、改めて認識させくれる内容が満載でした。

「ハッ」とします。

知ってるけど、やっていない。

(株)合格では、これを「シッテンジャー」といいます。

このシッテンジャーと相対的な立場があります。

知っているし、やっている人です。

(株)合格では、これを「ジッセンジャー」といいます。

大人の自分自身も実践していて、それでいて、小学生の子どもにも整理整頓の大切さを伝えられる。

そんな「ジッセンジャー」の素晴らしさを再認識させてくれた書籍「学校では教えてくれない大切なこと」の第1弾「整理整頓」です。

(株)合格内のヒーロー
  • 知ってるけど、やっていない
    = シッテンジャー
    知ってるだけ。口ばっかり。
  • 知っているし、やっている
    = ジッセンジャー
    実践者。有言実行でカッコいい!

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【共感】子どもと目線を合わせてみる。

親でも漫画、読みますよね!

子育てをしてると、「親」というワードが非常に特別なものに感じること、ありますよね。

「親」、「保護者」、「責任者」?

いずれにしても、子どもにとって、影響力のもっとも強い存在のひとりとして、君臨するわけです。

気づいたら、【命令】してることも、ありますよね?

そんな関係から、たまにはお互いの立場みたいなものを超えて、一緒に笑ってみませんか?だって、漫画なんですから(笑)

子どもは「授かりもの」、「お預かりしてるだけ」と考えれば、一線を超えることはありません。

我われスタッフも、日々努力しておりますm(_ _)m

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小学生に読ませたい本 まとめ

整理整頓を身につけてほしい!

そんな思いを子どもに描いたなら、検討してみてはどうかな?という書籍に着目しました。

「学校では教えてくれない大切なこと」の第1弾「整理整頓」です。

  • 子どもの頃に身につけておきたい素養
  • この本はおすすめか、否か

こんなシンプルな2点に注目して、この本の書評を書いて見ました。

小学生の君も、保護者のみなさんにも、お役に立てる内容であったなら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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