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- ペン先の形状でなにが変わるの?
- 蛍光ペンの機能性の差は?
- 早く乾く方がいいはず!
Mr.michizane
蛍光ペンは重要な部分を目立たせる、勉強に欠かせない文房具です。
マーカーペンとも呼ばれ、ペン先や機能性、色合いによっていろいろな種類があります。
そんな蛍光ペンを受験生にプレゼントする場合、どんな基準で選べばいいのでしょうか?
受験生の声や、大手ショッピンングサイトの売れ筋などを徹底調査した結果をシェアします!
使った瞬間「合格!」といえるような蛍光ペンの選び方をお伝えしていきます。
【受験生におすすめの蛍光ペン10選】色の使い分けや機能の選び方
文房具は、一度購入すると、何度も同じものを買ってしまいます。
よほどのことがない限り、別のものを買うという考えは浮かばないはずです。
ということで、しっかりと比較検討して、自分にぴったりの蛍光ペンを選びたいものです。
三菱鉛筆、パイロット(Pilot)、ゼブラ(ZEBRA)、トンボ(Tombow)、ぺんてるなどの大手企業から、いろんな種類の蛍光ペンが発売されています。
- 三菱鉛筆
- パイロット(Pilot)
- ゼブラ(ZEBRA)
- トンボ(Tombow)
- ぺんてる
蛍光ペンの選び方
蛍光ペンは、時代とともに進化してきました。
ペン先の種類、にじみにくい=乾きやすさ、機能性によって使い勝手におおきく差が出ます。
こんなに種類があったんだ!とビックリするくらいの蛍光ペンですが、ひとつずつ確認しながら、受験生にぴったりのタイプを見つけてください。
ペン先の種類で選ぶ
書き心地にもっとも影響のある要素がペン先です。いままで蛍光ペンに持っていた悩みを解決してくれる驚きの発見があるはずです。
ノーマルタイプ
なじみのあるポピュラーな形です。
マーキングしたい部分に書きやすいように斜めになっているのが嬉しいですよね。
窓付きタイプ
出典:Amazon.co.jpペン先にのぞき窓があるタイプです。マーキングし始めはよくても、終わりが見えなくて塗りすぎたことがありませんか?
対象が窓からちゃんと見えるので、塗りすぎのミスが減ります。
樹脂コートタイプ
ノーマルタイプを改良したのが、この樹脂コートタイプです。
使っているうちに形が崩れるペン先を、樹脂コートで保護してあるので、長く形状を維持できます。
筆ペンタイプ
筆ペンタイプのペン先で、マーキングの太さを自由に変えることができます。
細かい箇所には繊細に、そうでない部分には大胆にマークできます。また、画材として活用することもできますね。
- ノーマルタイプ
- 透明窓タイプ
- 樹脂コートタイプ
- 筆ペンタイプ
速乾性で選ぶ
スピードを必要とする作業では、早く乾くに越したことはありません。
速乾性があれば、裏面ににじんだり、塗料がこすれて色うつりしたりを心配することもありません。
乾きにくい水性インクではなく、特殊なインクを各社開発している場合があります。
速乾タイプの多くは、「速乾」と書かれているので、そちらを選びましょう。
パッケージに「速乾」と書かれている蛍光ペンを選びましょう。
機能性で選ぶ
メーカーは「機能性」という付加価値をつけることで、競争から抜けでようと努力しています。
蛍光ペンには、どんな機能性を持ったタイプがあるんでしょうか?
太字と細字の2WAYタイプ
ペン先が2つあり、それぞれに太さや形状が違うタイプです。マーキングする場所によって使い分けができるので便利です。
フリクションタイプ
フリクションタイプとは、「消せる蛍光ペン」のことです。
失敗を恐れずに済む、消せるインクがあるのは感動ですね。
ノックタイプ
ノックでペン先をすぐに収納できるのはとても助かります。
「キャップを無くす」ことは、キャップ付きの文房具あるあるです。
蛍光ペンのペン先をむき出しにしたままで放置すると、すぐに使えなくなってしまいます。
インク詰め替えタイプ
インクがなくなっても詰め替えに対応できるタイプがあります。
とても経済的で、環境に配慮した発想は、これからの時代にマッチしている気がします。
- 太字と細字の2WAYタイプ
- フリクションタイプ
- ノックタイプ
- インク詰め替えタイプ
色合いで選ぶ
マーキングする色は、使い分けがあった方が勉強の幅が広がります。
マーキングで多いのは、赤とイエローですが、これ以外にも青やグリーンを加えると勉強がはかどります。
ただ、重要度によって色合いを変えるとか、太さを変更するというルールをしっかりと決めましょう。
蛍光ペンを教科書に引く作業だけで、勉強している気分になるものです。
重要度によって、色合いを変えるルールを必ず決めておきましょう。
受験生におすすめの蛍光ペン10選
蛍光ペンは、速乾性や消えるインクの存在のように、見た目だけではわからない特徴がいろいろあります。
1位
[metaslider id=”1824″] | プロパスウインドウ 5色 ブランド 三菱鉛筆 |
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水性ながら特殊顔料の鮮やかな発色、便利な2WAYタイプで、太字角芯の幅が4mm、細字丸芯の幅が0.6mmと使い分けのイメージもしやすいモデルです。
太字角芯には透明窓があり、マーキング対象の文字が見やすいのが◎。
2位
[metaslider id=”2117″] | 消せる蛍光ペン フリクションライト 6色 ブランド Pilot |
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フリクションタイプの蛍光ペンで、書いたインクを消すことができます。
ボディ後部の専用ラバーでこすると、摩擦熱でインクが透明になります。
消すときに消しカスが出ないという、優れた機能性をもったPirot社の傑作です。
3位
[metaslider id=”2131″] | オプテックスケア 5色 ブランド ゼブラ(ZEBRA) |
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2WAYタイプで太い線、細い線を1本でマークできます。
耐水性に優れたインクを使用しているので、にじみにくい。
いくつもの環境保護の基準をクリアしたエコ蛍光ペンです。
4位
[metaslider id=”2146″] | 蛍コート 5色 ブランド トンボ(Tombow) |
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蛍コートは、2WAYと樹脂コート製のペン先の2つの機能性を兼ね備えた高機能蛍光ペンです。
さらにインク詰め替えタイプなので、専用のインクを利用すれば非常に経済的なモデルです。
5位
[metaslider id=”2159″] | ノック式 ハンディラインS ブランド ぺんてる |
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ノック式でペン先が内部に隠れるので、蛍光ペンの弱点だったペン先の乾燥を徹底的に防ぎます。
リフィルの交換も可能なので、繰り返し使えて経済性の高いモデルです。
6位
[metaslider id=”2172″] | ブラッシュハイライトサっと C+ 5色 ブランド 呉竹(Kuretake) |
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1本は持ちたい、筆ペンタイプの蛍光ペンです。
筆圧に強弱をつけることで、いろんなパターンのマーキングができます。
画材としても利用できるので、イラストを使った授業内容の理解もできますね。
7位
[metaslider id=”2183″] | プロパス クイックドライ 5色 ブランド 三菱鉛筆 |
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速乾タイプでマーキングがすぐに乾きます。
スピード重視の作業では最高に力を発揮します。
加えて、透明窓付きなのでマークを引きやすいのも嬉しい機能です。
8位
[metaslider id=”2200″] | 1本で2色 マークタス 5本セット ブランド コクヨ(KOKUYO) |
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1本で2色の色をマーキングできるので、持ち運ぶ本数が少なくて済むので便利です。
「めだたせカラー」「ひかえめカラー」の使い分けで、効率的に勉強ができます。
弱蛍光インクで目に優しいところも、利用者のことを考えた設計ですね。
9位
[metaslider id=”2215″] | ボス オリジナル パステル デスクセット 23色 ブランド STABILO |
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1971年に誕生してから、世界中で支持され続ける蛍光ペンです。メーカー比で、他社製蛍光ペンの3倍長く持ち、4時間もの間キャップを外したまま利用できます。
ペン先の角度を変えることで、2mmと5mmのマーキングを使い分けできます。
オシャレで持ちやすいフラットなデザインが人気の蛍光ペンです。
10位
[metaslider id=”2228″] | マイルドライナー 25色セット ブランド ゼブラ(ZEBRA) |
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蛍光ペンとしては、かなり淡い色合いが一定のファンからとても評価されています。
25色ものカラーバリエーションがあるので、表現できないものはないといっていいほど、自由度が高いモデルです。
ちなみに、Amazonの売れ筋ランキングをリアルタイムでチェックすることもできます。
1時間おきに更新されているので、鮮度抜群です。
受験生におすすめの蛍光ペン まとめ
たかが蛍光ペン、されど蛍光ペンと言ってもよいほど、こういうツールを使いこなすことは大切です。
価値ある蛍光ペンの選び方について解説してきましたが、もう一度整理してみましょう。
- ペン先の種類で選ぶ
- 速乾性で選ぶ
- 機能性で選ぶ
- 色合いで選ぶ
記事中に繰り返し出てきた以上の内容をぜひご参考いただき、受験生にぴったりの蛍光ペンをぜひ選んでみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。