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- 暗記にグッズなんてあるの?
- 人知れず努力したい!
- 楽しく暗記がしたい!
Mr.michizane
暗記が苦手・楽しくないから覚えられない?
そもそも、暗記に一生懸命になっているところを友達にあまり見られたくない…
自分の部屋で一人っきりの時に取り組むけど、気が散ってしまう…
それ、グッズに頼りましょう!
暗記はどうしても教科書ベースの言葉を頭に定着させる事にあります。
そしてそれを助けてくれるグッズが沢山あるんです!
受験を乗り越えてきた先輩方のおすすめの暗記グッズを選りすぐりました。
今日ご紹介するグッズを使えば、暗記名人になれる事間違いなし!
楽しんで暗記をしていきましょう!
【学生の暗記対策におすすめのグッズ10選】もうすぐ中間テスト!
試験対策の頭を悩ませる暗記もの。楽しんで取り組めた方が絶対いいですよね!
今回ご紹介するものは、ロングセラーとして王道のものから、新しいものまで幅広くお伝えします。
王道の物は、王道なだけあって良い結果を導き出す結果を物語っていますし、新しいものは気負わず暗記に取り組める工夫がされていたり!
勉強スタイルによって使い分けてもよいですね。
ぜひ参考にしてみて下さい。
学生におすすめの暗記対策グッズの選び方 4つ
正直、テスト対策で多くの時間をさくことになってしまう暗記。
- 教科書の情報量が多くて、効率よく覚えたいし、出来れば楽しみたい。
- 電車内などのすき間時間でさりげなく暗記に時間をさきたい。
- 真面目に見られたくないから、あまり「勉強してます」感を出したくない。
等、暗記は取り掛からねばいいけないのになかなかハードルが高いものも。
気負わずにはいられませんが、日常にクセ付けたら結構テストまでに対策可能なものでもあります。
コツコツ学習に向いてなくても、「気が付いたらなんか覚えてた」というものも紹介しますのでぜひご参考に!
選び方1:マーカーで隠す系で選ぶ
蛍光マーカーで大事なところを引いて覚える、でもそれだけではちょっと弱くて覚えたいところをむしろ隠す!という発想から、生まれました。
- マーカー+シート
- ふせん+シート
- フリクションで覚えたところを逆に消す
- (フリクションの青マーカーは引くと逆に見えにくくなる)
今や王道!覚えたいところをマーカーで隠して教科書の文言まんま暗記できるマーカー。
とても濃い色のマーカーが多いので、ひいた時点ですでに文言が隠されたようになります。
その濃さ故に裏写りが難点でしたが、改善されて教科書が見やすくなりました。
マーカーだけではなくペンタイプも!
穴埋めの書き込みに便利です
また、シートがなくならないようにクリップのように切り込みでページに挟めるものや、ページと連結しているものも。
使い勝手の良いものを組み合わせて使うのも良いですね。
選び方2:単語帳系で選ぶ
マーカー系以前よりあった王道中の王道!
王道ですが、かなり進化していますよ!
スマホ対応しているものや、ページの左右を隠しあう単語帖など!
- スマホ対応の単語帳登場!
- 暗記用ノートやルーズリーフの単語帳版!
- 教科書の構文や公式がそのまま単語帳になっているものも!
お勉強しているように見えないような商品多数。今や単語帳すらスマホで開ける時代に。
ただ単なる単語帳ではなく、暗記対策のノートのポケットサイズといったところでしょうか。
一見メモ帳にも見えるデザインも多く、いかにもお勉強している感が出ないのも嬉しいですね。
スマホ対応しているものは、スマホ起動時の脱線注意!
選び方3:アプリ系で選ぶ
気が付けば、暗記はスマホのアプリでもできるようになっていました。
いつでも自分のそばにあるスマホで暗記の学習ができるのはとても良いですね。
電車の中、バスの待ち時間、自室での休憩ついで…
ふとした時間で暗記対策ができます。
- 自分で編集している感覚でアプリに取り込む。
- 覚えたものとそうでないものの選別が画面上で管理できるのが利点。
- 画面を触るので能動的になり、暗記できているものと違うものの自覚がはっきりする。
アプリと言えど一度は自分で書き込んだものをカメラに取り込むので、頭に残りやすい。
そして、画面上をタップして暗記できていないものは暗記できるまで繰り返し確認できるので復習の効率もグンと上がります。
スマホを開いたときの脱線注意!
いつでも携帯しているスマホで暗記の確認ができることは大変便利ですが、脱線しない強い心も必要です。
スマホは勉強の邪魔になる!?依存症状の人におすすめのやめる方法!
選び方4:音で覚える系で選ぶ
インパクトがある音、音楽は頭にこびりついていることがありますね。
その状態を暗記対策に活かしたものとなります。
- 自分の声を脳内再生させるタイプ
- 曲を聴いて脳内再生させるタイプ
ラップやボーカロイドで暗記対策ができるものも。
自分の声を自分の耳に聞かせるタイプは、自分で暗記したい内容を取捨選択できるのが利点です。
また、音楽として再生して聞き流すように暗記対策ができるのも良いですね。
いずれも、「見て確認する」という暗記の作業というよりは「聞く」という体験を繰り返しすることで暗記をするので自然と頭に入ってきます。
【学生におすすめの暗記対策グッズ10選】
色んな種類の暗記対策をご紹介しました。
以下は、受験生に特に支持を得た暗記対策グッズとなります。
1位
[metaslider id=”10942″] | コクヨ チェックル 暗記用ペン ブライトカラー 青 オレンジ PM-M221-ブランド コクヨ(KOKUYO) 製品型番 PM-M221-1P インク色 オレンジ&青 |
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シートを使って隠す、シートを外せば目立つ書き込みに。
意外と多い裏写りや筆跡が見えてしまう、も解消。
引いたマーカーの色消し用のペンもついて覚えたところはマークを外せます。
2位
[metaslider id=”10955″] | ゼブラ 暗記用 チェックペン アルファ 青 10本 B-WYT20-BLブランド ゼブラ(ZEBRA) |
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しなるペン先で今まで引きにくかったページのはざまなどの曲面が引きやすくなりました。
明るい色なので、赤いシートを外せば見やすいというマーカーのいいとこどり!
重ねてひくと裏写りしてしまう、も解消。
3位
[metaslider id=”10968″] | キオークマン7 フルセット SH-9501AC 暗記力強化に効く ヘッドセット型学習器 Eテレ テストの花道で紹介ブランド 城下工業 |
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自分の声を耳に直接伝えることで記憶の定着させます。
実は数十年前からある記憶法。改良を重ねて音がよりクリアになりました。
イヤホンをするので周りの音を拾うことなく自分の声に集中でき、効率があがります。
4位
[metaslider id=”10983″] | ALLMIRA 単語帳 ノート 暗記カード 遮る可能な単語帳ブランド ALLMIRA |
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特殊なデザインの遮る表紙で覚えたい内容を隠してくれるから手のひらサイズの暗記ノートに!
表には8つの単語・裏には12行のフレーズを書くことができ、言語系以外にも数式・化学式・年表など幅広く利用できる。
5位
[metaslider id=”11028″] | ヤマト ふせん 暗記用付箋 チギル CHA-B ブルーブランド ヤマト 色 ブルー(他 ピンク) |
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ふせんだから覚えたらはがせるのが便利。裏移りもしません。
覚えたらはがせるのでだんだん教科書がきれいになってゆく。覚えたことが可視化できます。
よくある覚える系のマーカーの濃い色とは違い、ピンクとブルーという優しい色もポイント。
6位
[metaslider id=”11041″] | ぺんてる 暗記用マーカー アンキスナップ SMS1-F オレンジブランド ぺんてる |
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これが無ければ合格はなかったという声も!
下の文字が見やすい専用のマーカーでなぞれば、スマホやタブレットのアプリと連動してマークしたところが画面上消えます!消えた個所をタップすれば文字がよみがえります!
スマホと連動しているから、ちょっとしたすき間時間に暗記の勉強ができる優れもの!
7位
[metaslider id=”11058″] | ミドリ 暗記ノート<B7変形>15052006ブランド デザインフィル |
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メモ帳と単語帳と赤透明シートの融合型。ポケットサイズだから持ちやすい。
赤いシートで赤字を隠すタイプ。ポケットに入るメモ帳サイズでいつでも確認しやすい。赤いシートがリングでついているので無くすことはありません。
8位
[metaslider id=”11065″] | マルマン ルーズリーフ B5 スマートレビュー 暗記罫 7mm 30枚 3冊セット L1244-99ブランド マルマン(maruman) |
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暗記対策に特化したルーズリーフ!
チェック欄と項目用にタテにも罫線が入り、暗記用に作成されたルーズリーフ。タテ罫線で折るも良し、赤字と下敷きで暗記内容を隠すも良し。使い方は幅広く、使勝手が良いのであらゆる教科に使えます。
シリーズの「復習罫」「サポート罫」と併用したらテスト対策も万全!
参考
【学生におすすめのルーズリーフ9選】選び方と使い方で差をつける!学問のするめ
9位
[metaslider id=”11084″] | ぺんてる スマート単語帳ノート SmaTan 12行 SMS3-C ネイビーブランド ぺんてる |
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スマホ版単語帳!絞り込み機能や逆引き機能で集中的に対策できます。
専用のアプリをダウンロードし、ノートを撮影したらスマホで確認。覚えた単語と覚えていない単語の絞り込み機能や、逆引き機能で効率的に反復学習ができます。
10位
[metaslider id=”11095″] | ラップで暗記 中1・5科 単行本出版社 学研プラス ISBN-13:978-4053053992 製品サイズ 15 x 1 x 18.2 cm |
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韻を踏むラップだから、頭に残りやすい!
単行本と動画視聴で5教科の覚えなければいけない項目がラップで自然と耳に残り、頭に入ってきます。
ラップの監修は動画総再生回数1800万回のお勉強ラッパー、Co.慶応さん。
ちなみに、Amazonで評価の高い暗記グッズをリアルタイムでチェックすることもできます。
1時間おきに更新されているので、鮮度抜群です。
【学生におすすめの暗記対策グッズ10選】 まとめ
いかがでしたか?
暗記対策は学校生活を送る上で、必要不可欠なもの。
そんな重要な暗記対策の選び方を今回はご紹介しました。
- マーカーで隠す系で選ぶ。
- 単語帳系で選ぶ。
- アプリ系で選ぶ。
- 音で覚える系で選ぶ。
王道からアプリを使うものまで、暗記対策はあらゆる方法でとりくめますね。
アプリ系だと脱線しやすい人は、マーカーや単語帳の方が安心でしょうし、脱線しない強い心で効率重視の人はアプリ系がおすすめです。
ぜひ、最高の暗記方法を見つけて下さいね!